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夜勤専従の看護師は、少ない勤務日数で高い給与を得られる点から人気です。
- 少ない勤務日数
- 連休のとりやすさ
- 給料の高さ!
ここでは夜勤専従の看護師について
- 夜勤看護師の仕事内容
- 給与・年収(病院勤務との比較)
- 夜勤看護師が向いている人
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を詳しく解説します!
夜勤看護師の仕事内容
夜勤専従の看護師の主な仕事の流れは2交代制で、
- 出勤後・情報収集や引き継ぎ
- 病室ラウンド・担当患者へ挨拶
- 配膳
- 与薬・検温・消灯
- 交代で休憩・定期巡回
- 起床・ラウンド・検温
などが主となり、日勤の看護師と基本的には大きな違いはありません。
ただ、夜勤は法律により、ひと月に勤務できるのは9~10回までとなります。
そのため、夜勤専従の看護師は休日が多く、自分の時間を多く持つことができます。
また、看護業務以外の業務が免除されたりなど、看護師特有のストレスがなくやりやすい、という方も多いです。
高収入が魅力!夜勤看護師の給与・年収
「夜勤専従」の場合、年収は平均500万〜600万円です。
職種別 看護師の平均年収
職種 | 全国平均年収 |
夜勤専従 | 約550万円 |
一般の病棟勤務 | 約480万円 |
老健・施設看護師 | 約500万円 |
産業・企業看護師 | 約450万円 |
訪問看護師 | 約450万円 |
美容クリニック | 約450万円+α |
検診センター勤務 | 約400万円 |
保育園看護師 | 約400万円+住宅手当 |
民間クリニック | 約400万円 |
※全国平均で計算
月に9〜10回の出勤だけでも、日勤のみの看護師以上に収入を得られることが多く、給与水準は非常に高いと言えるでしょう。
昼間に趣味を充実させ夜しっかり働いたり、家族との時間をしっかりつくりながら収入を確保したい方などが多いです。
柔軟な働き方を選びやすい
また、ブランク明けや日勤にプラスして夜勤を入れる看護師も多いです。
例えば、慢性期病棟は症状が落ち着いている患者さんが多いため、夜間はぐっすり休んでいる方がほとんどにもかかわらず、日給は3万円以上のものも。
「慌ただしい職場についていけるか不安…」という方は、慢性期病棟の求人が働きやすいかもしれません。
日勤と組み合わせても少ない負担で働くことができます。
夜勤看護師が向いている人
夜勤看護師が向いている人
- 日中の時間や連休をしっかりとりたい人
- 短い勤務日数で多くの給料を手にしたい人
- どちらかというと夜型という人
夜勤自体は病棟経験がある方であればすぐに慣れますし、職場を選べば体に負担なく勤務できます。
ただし、夜勤専従の看護師は中々空きが出ることがなく、非常に人気です。